Beschreibung Fukugyou Karano Stepup Kigyou: Kigyou Ni Zokusanai Jiyu Na Ikikata (Japanese Edition). ■目次はじめに〜起業までの道のり〜第一章 起業するための基礎知識第二章 DRM(集客×教育×販売)の基礎を学ぼう第三章 一人ビジネスからの脱却第四章 「自由」と「選択」おわりに 筆者が起業しようと思ったきっかけは、ちょうどITバブル絶頂期(2000年頃)で、ソフトバンクの孫さん、楽天の三木谷さん、ライブドアの堀江さんが連日TV取り上げられている時だったので、ちょうど高校生の時でした。 何をやっている会社かは当時まったくわからなかったのですが、「起業ってカッコいい!」と思ったのを、今でも鮮明に覚えています。 しかしながら、起業に関して、どのような行動に移せばいいのかまったくわかりませんでした。 その為、ITだしとにかくパソコンの勉強をしようと思い、情報工学部がある大学に進みました。 大学在学中も起業について何をすればいいのかわからず、1度サラリーマンを経験してからでも遅くないと思い、就職活動をして、当時憧れていた、孫さんがいるソフトバンクに入社しました。 サラリーマンとなり約5年の年月が流れ、とうとう筆者も27歳になりました。 起業したかったのに、このまま行くとサラリーマンで一生を終えてしまう!と言う、急な不安に襲われはじめ、当時大学内のパソコンショップで一緒に働いていた友人に「突然だけど起業しない?」と連絡を取ったのがきっかけです。 突然過ぎたはずなのに「実は俺も起業しようと思っていた」という返答が来て、なんだか奇遇だなと思った事を、この本を執筆しながら懐かしく思います。 特にやる事も決まっていない状態にも関わらず、27歳で起業という背中を押した一つに、最悪失敗しても「30歳までなら転職含めてやり直せる」というのがあったのは事実です。 この後すぐに司法書士の先生をGoogle先生で探し、会社を設立してしまいました。これが筆者の、最初の「起業」です。 その後、拠点を海外に移し、自由な時間と自由なお金を手に入れ、海外生活を満喫するまでに至りました。 本編では当時、筆者が副業からリスク無く起業し、軌道に乗せるまでの方法を実例を元に、ノウハウを余すこと無く、詳しく言及していますので、是非お楽しみ頂ければ幸いです。中尾 友一
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